| 原題: Religulous (あほらし宗教) 年度: 2008 製作国: アメリカ 配給: ソニー・ミュージックエンタテインメント 監督: ラリー・チャールズ キャスト: ビル・マー他 |
| ドキュメンタリー。アメリカの社会風刺コメディアン、ビル・マーが世界で支配的な一神教、すなわちユダヤ・キリスト・イスラム・モルモンの各教の信者や聖職者に会い、素朴な疑問をぶつけていく。神は何故今すぐ世界を救わないのか、ヘビが喋ったなんてほんとに信じてるの?など。聖地も訪れ、行く先々でキツい皮肉をお見舞いする。 |
| 信仰の自由は保証されるべきだけど、科学的な教育の阻害になるのは明らかに有害。その意味でアメリカ保守層は全く支持できない。彼らが「終末の核ボタンの投票権」を持つことが恐ろしい。この映画が公開され、それなりに賛否を醸すことはとても健全(保守地域でも上映されてるとして)。また、コメディアンが政治を堂々と語ることが羨ましい。 |
雑記:
- 日本未公開
- 「スピリチュアル・ジャーニー」という仮題でインタビューを申し込む。聖職者たちはビル・マーが来ることをその場まで知らされていなかった。
- 2008年イースター(3月)に合わせて公開の予定だったが脚本家組合のストと重なり結局10月にずれ込んだ。
- 2008年の米公開ドキュメンタリーで興収1位。歴代では現在7位(米公開ドキュメンタリー)。
- ビル・マーは父がユダヤ教、母がカトリック。自身はカトリックとして育てられた。
- 「レリギュラス」と発音しそうだが、ビル・マー自身が「レリジュラス」とわざわざ訂正しているCBSインタビューがある。
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