| 原題: Avatar (「アバター」(化身)) 年度: 2009 製作国: アメリカ 配給: 20世紀フォックス 監督: ジェームズ・キャメロン キャスト: サム・ワーシントン/ゾーイ・サルダナ/シガニー・ウィーバー/スティーブン・ラング/ミシェル・ロドリゲス/ジョバンニ・リビシ |
| デジタル3D映画。22世紀。急死した兄の代役として急遽太陽系外の衛星パンドラに送りこまれた下半身不随の元海兵隊ジェイク。パンドラでは青い肌と大きな眼の原住民ナヴィとしての化身(アバター)を神経接続で操り、ナヴィ社会に入る。目的は生態調査だが、貴重な鉱物資源の採取を目論む企業や軍と対立する。ナヴィの信頼を得るうちにジェイクに葛藤が。 |
| IMAX 3Dの最良の席で鑑賞。本映画の最大の功績は家庭視聴に押されてた「映画館」に再び足を向かせたこと。技術が新たな地平を築いた。だから勿論ストーリーだけ追えば「ポカホンタスの3D版」だしある意味浮ついた「エコ映画」。ただせっかく作った擬似世界の文化への踏み込みは甘かったのでは。食事や生殖がないし伝説の赤竜をどうやって?続編かな。 |
雑記:
- マイケル・ビーンが大佐役で検討されていたが、S・ウィーバーが既に決まっており、もう一回「エイリアン」(86)か、と思われることを避け変更。
- J・キャメロン監督は「タイタニック」(97)直後に本映画を撮るつもりだったが当時の特撮技術の見積もりで4億ドルの制作費。どのスタジオも予算組めず断念。本作は結局推定制作費2.8億ドルで史上最高。
- アバターは眉があり5本指。ナヴィは眉がなく4本指。
- ナヴィの言葉は言語学者ポール・フロマーが創作。1000ほどの「発音しやすい」単語が作られた。
- タイ語で海兵隊を表す単語は「Navi」。従ってタイではジェイクはNaviからNaviになった。
- 特殊効果スタジオの「二強」WETAとILMが共同制作した初の映画。
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