| 原題: Nine (9) 年度: 2009 製作国: アメリカ/イタリア 配給: 角川映画/松竹 監督: ロブ・マーシャル キャスト: ダニエル・デイ・ルイス/マリオン・コティヤール/ペネロペ・クルス/ジュディ・デンチ/ニコール・キッドマン/ケイト・ハドソン/ソフィア・ローレン/ステイシー・ファーガソン |
| ブロードウェーミュージカル「NINE」映画化。著名な映画監督のグイドは新作「イタリア」の脚本が全く進まない。周囲から押し寄せる期待の大きさや最近の凋落ぶりへの容赦無い指摘にどん底になり現場から逃げ愛人に走るなどする。悩むグイドを訪れた救世主のはずの妻は、グイドの短絡さに愛想を尽かす・・・。 |
| 気に入った。D・デイ・ルイスの巧さとカッコよさが際立つ。「役者が揃った!」って叫びたくなる脚本運びのウマさ。豪華な役者の影でなにげに印象的なライティングやカメラが光ってるし、歌もかなり良い。映画人の不器用さをメタ的に幾重も表現。そしてM・コティヤール、知りませんでしたが宜しく。ミュージカルも良さそうだけど映画も良い。 |
雑記:
- F・フェリーニ「8 1/2」をミュージカル化した「NINE」の映画化。ややこしいw
- アンソニー・ミンゲラが途中で脚本を引き取ったが、途中で死。遺稿となる。
- 脚本家ストライキの影響をモロに受けた。何度か延期。
- 有名女優クラウディア役ははじめキャサリン・ゼタ・ジョーンズでオファー。ただ、あまり大きな役でないため降板。デミ・ムーアやジュリエト・ビノシュもオーディションを受けたが最終的にN・キッドマン(出産2週間後にリハーサル)
- 2009年に公開された映画でタイトルに数字の9を使った4本中の1つ。あとは「第9地区」など。
- 標題歌「Nine」は本作ではカットされた