原題:
Bring It On (上を目指そう)
年度:
2000
製作国:
アメリカ
配給:
東宝東和
監督:
ペイトン・リード
キャスト:
キルスティン・ダンスト/エリーザ・デュシュク/ジェシー・ブラッドフォード |
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| ストーリー |
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新任リーダーのトアのチーム「トロス」は全米高校チアリーディングで5連覇中。最強を維持する為に今日も練習に励むが、思わぬ筋から、実は前任者の振り付けは他校のパクリだったことが判明。本番まで時間はないが、勝利を取るか誇りを取るか。心の支えは遠距離中のカレではなく、仄かに恋心を抱くチームメイトの兄。 |
| 評価 |
コメント |
| 6 |
わざと徹底してコテコテを強調しているので逆に爽快。ライバルは黒人チームという安易さや、お互い惹かれてるのに意地っ張り同士すれ違うわかりやすさなど、実に簡明な作りが気に入った。そしてチア。イマイチこの競技の奥深さは伝わってこなかったが、雑技団的な面白さ。ラッキィ池田彷彿の振付師。K・ダンスト見事に三白眼。 |
雑記:
1. K・ダンストは実際昔チア経験者で今回スタント無し
2. 「バスケット・トス」など使われている多くの技は全米高校チアリーディングのルールでは反則。ピアス着用も反則。
原題:
Theremin: An Electronic Odyssey (テルミン:電子の叙事詩)
年度:
1993
製作国:
アメリカ
配給:
アスミック・エース
監督:
スティーブン・M・マーティン
キャスト:
レオン・テルミン/クララ・ロックモア/ロバート・モーグ |
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| ストーリー |
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世界初の電子楽器を発明したソ連生まれのレオン・テルミン博士にまつわるドキュメンタリー。「テルミン」は、直接触れることなく弦楽器のような独特な音を奏で、ホラー映画にも使われた電子楽器。博士を知る人々の証言を基に、突然の失踪事件やKGBからの政治的干渉など数奇な人生。また、楽器の縁の女性との数十年ぶりの再会。 |
| 評価 |
コメント |
| 7 |
どうして今まで注目されなかったのか不思議になるほど、絵になる人物とモチーフ。それだけ演出が巧いのだと思う。数十年前の映像も現代の映像も等しく素材として使われているので、再会のシーンなど不思議な時間感覚。早すぎた天才が所在なげに電子の街を眺める侘しさ。レーニンやアインシュタインを魅了するすごさ。 |
雑記:
1. サンダンスのドキュメンタリー賞
2. テルミンは93年。一流奏者クララも98年死去。現在の一人者は従兄弟の孫リディア
3. その他盗聴装置やテレビなども独自に発明
4. 「Theremin」を逆さに読んで「Ni mereht」、不死という意味
5. この映画の初のプレミア試写会の翌日に死去
原題:
White Nights (白夜)
年度:
1985
製作国:
アメリカ
配給:
コロンビア
監督:
テイラー・ハックフォード
キャスト:
ミハイル・バリシニコフ/グレゴリー・ハインズ/イザベラ・ロッセリーニ/イエジー・スコリモフスキー |
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| ストーリー |
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NYのトップバレエダンサーのニコライが乗った飛行機がシベリアの空軍基地に不時着。彼は8年前にソ連から亡命していた。早速身柄を確保されKGBから政治利用を目論まれる。監視役に充てられたのが、米国からの亡命黒人タップダンサー。暗い過去を持った二人は密かに協力して束縛からの脱却を図る。 |
| 評価 |
コメント |
| 9 |
主役が一流のダンサー2人なのに、単なるダンス映画でないところが素晴らしい。世相とはいえ、あり得る筋だと思った。言語のコダワリも良い。ダンスを愛することでは共通しているのに互いに別方向に亡命している皮肉にも唸る。意表をつくオープニングと全てのダンスシーン。人種差別にまつわる性格描写。実に盛りだくさん! |
雑記:
1. アカデミー主題歌賞(L・リッチー「セイ・ユー・セイ・ミー」/S・ビショップ「セパレート・ライヴズ」)
2. ベトナム戦争と人種差別を忌避してソ連に亡命した米国の黒人は少なくない
3. 撮影はほとんどフィンランド
4. KGB大佐役J・スコリモフスキーはポーランドの監督
原題:
Bandit Queen (盗賊女王)
年度:
1994
製作国:
イギリス/インド
配給:
東北新社
監督:
シェカール・カプール
キャスト:
シーマ・ビシュワース/ニルマル・パンディ/マノジュ・バージパイ |
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| ストーリー |
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北部インドの実在の女盗賊プーラン・デヴィの壮絶な半生。下位カーストに生まれ、11歳で嫁いだ先で性的虐待を受け逃げ出し、親戚にも疎まれやがて盗賊団に入る。内紛で首領になったヴィクラムと恋に落ち、相棒としての地歩を固めたところで上位カーストからの復讐。輪姦され屈辱を受けたプーランは差別社会に叛旗を翻す。 |
| 評価 |
コメント |
| 3 |
下位カーストゆえに陵辱され、義賊となって復讐をする。という逸話を知ったからわざわざ観るのに、それをそのまま描いては意味ないのでは。ドラマを観たかった。裸の子供と血の海に少し刺激を受けたものの、残念ながら身勝手で短絡的なプーランに同情できない。時代遅れの復讐劇を賛美するストーリーもまた。 |
雑記:
1. 投降→11年の服役後釈放され、55の罪での裁判を続けながらインド下院議員となっていたが、2001年7月自宅前で暗殺される
2. 獄中の日記から有名に
3. 22人の上位カースト者を殺害したバレンタインデーの虐殺が有名
海外タイトル:
Kids Return (国際=子供達は還る)
年度:
1996
製作国:
日本
配給:
バンダイビジュアル
監督:
北野 武
キャスト:
金子賢/安藤政信/森本レオ/山谷初男/石橋凌/丘みつこ/寺島進 |
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| ストーリー |
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カツアゲやサボりなどダラダラとハミでた生活を送るマサルと弟分のシンジ。恐喝した相手がボクサーを連れてきて報復され、ボクシングを始めるが、シンジに才があり、やがてマサルは任侠の世界に入り込む。双方ともそれぞれの道で一旦は頂上を臨める位置に登り詰めるがやがて堕ちる。脇役にもそれぞれの失敗譚。 |
| 評価 |
コメント |
| 6 |
一見大げさなストーリー展開の中でも、得てしてこうなりがちだ、というごくフツーの人生を描いたのだろう、と思う。それだけに胸がスッとするような快感がなく、ふとドラマを求めてる自分に気付いたり。特にTaxiの運転手の悲惨さやジムの古株の手練手管。結構やるせない。ラストはちょっとナシ。まるで青春映画みたいになってしまった。 |
雑記:
1. バイク事故直後に撮影
2. 脚本と編集も北野
原題:
Longest Day, The (最も長い一日)
年度:
1962
製作国:
アメリカ
配給:
20世紀Fox
監督:
ケン・アナキン/ベルンハルト・ヴィッキー/アンドリュー・マートン/エルモ・ウィリアムズ
キャスト:
ジョン・ウェイン/ヘンリー・フォンダ/ジャン・ルイ・バロー/ショーン・コネリー/ロッド・スタイガー |
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| ストーリー |
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WWIIの大詰め。連合国軍が満を持して展開したノルマンディー奇襲上陸作戦。進駐独軍側と英米を中心とした連合国側、そして仏レジスタンスの抗戦のそれぞれの視点で壮大に描く。パラシュート上陸/オマハ・ソードなど各岸への陸上上陸/ヴェルヌの詩の暗号/独軍側の狼狽ぶりなど、時間と費用をたっぷりかけた超大作。 |
| 評価 |
コメント |
| 7 |
「プライベート・ライアン」より38年も前なのに迫力でも負けてない。内臓出さなくても良いということ。特に空撮時や突撃時の人物の配置や動きや、各国語使用など、妥協を許さない徹底ぶりが目を惹いた。ただ両サイドの登場将校たちのあまりの多さに一瞬戸惑った。ヒトラーが寝てたというのは本当だろうか? |
雑記:
1. 製作D・F・ザナック(「紳士協定」(47)「イヴの総て」(50))
2. アカデミー撮影賞/特撮賞
3. アイゼンハワーは自身役で打診されOKしたが、メイクで若く出来ず断念
4. FOXで同時期の「クレオパトラ」(63)の予算大幅超過の為、ザナックのポケットマネーも。
原題:
Ghost World (幽霊世界)
年度:
2001
製作国:
アメリカ
配給:
アスミック・エース
監督:
テリー・ツウィゴフ
キャスト:
ソーラ・バーチ/スカーレット・ヨハンセン/スティーヴ・ブシェミ/ブラッド・レンフロ |
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| ストーリー |
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高校を卒業して社会に出たイーニドと親友レベッカ。ダサいことを忌み嫌い、周囲をコケにして面白がる生活。ある日出会い系雑誌に載っていたオヤジを騙して接近する。彼はアナログレコードオタク。イーニドは彼のあまりのダサさに逆に惹かれ、あれこれ世話を焼く。レベッカはそれを尻目に社会に適応し、やがて軋轢が生じる。 |
| 評価 |
コメント |
| 8 |
オタク賛歌映画はそれだけで嬉しくなってしまう。小太りの黒縁メガネがキッチュに見える服装のセンス、現代美術の曖昧さを馬鹿にするセンス、ダサさが良い、という心理描写のセンス。特に性格描写はキワど過ぎる綱渡り的脚本が成功。トモダチはいいもんだ!S・ブシェミ見事ハマリ役。プクプクのB・レンフロどうしちゃったの? |
雑記:
1. 原作=米人気コミック作家ダニエル・クロウズ(脚本も)
2. 製作J・マルコヴィッチ(共)
3. 監督自身ブルースレコードのコレクター
原題:
1941 (1941年)
年度:
1979
製作国:
アメリカ
配給:
コロンビア
監督:
スティーヴン・スピルバーグ
キャスト:
ダン・エイクロイド/ジョン・ベルーシ/ネッド・ビーティー/クリストファー・リー/三船敏郎/ナンシー・アレン |
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| ストーリー |
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1941年12月13日カリフォルニア。真珠湾攻撃後、日本帝国海軍は意気揚揚と米本土沿岸接近。敵の上陸に怯える軍人や民間人達が、ドタバタ慌てふためく奇想天外コメディ。飛行機に乗ると欲情する女。孤軍奮闘マイペースな空軍兵士。沿岸で騒動に巻き込まれる家族。あくまで真剣な日本軍は執念深く「ハリウッド」攻撃を目指す。 |
| 評価 |
コメント |
| 4 |
ドタバタコメディでホントにドタバタしてちゃダメでしょ。とにかく冗長間延び系ギャグの連発に辟易。バラバラなストーリーが何となくまとまったのはそれなりに巧いけど、この豪華キャストで何がしたかったのか最後まで不明。観覧車が転がるシーンと、冒頭の日本人が何故かヌード女性に叫ぶ「ハリウッド!」が多少ウケた。 |
雑記:
1. 脚本R・ゼメキス参加
2. J・ウェインとC・ヘストンは将軍役をオファーされたが、双方とも退役軍人に失礼だと断った
3. エンドクレジットのキャスト部分はほとんど叫んでいるシーン
4. J・ベルーシが搭乗時にコケるのは実はマジゴケ
5. J・ベルーシが寄るスタンドは「激突!」にも。
原題:
Driven (駆られて)
年度:
2001
製作国:
アメリカ
配給:
日本ヘラルド/松竹
監督:
レニー・ハーリン
キャスト:
シルヴェスター・スタローン/キップ・パルデュー/バート・レイノルズ/エステラ・ウォーレン/ジーナ・ガーション/ティル・シュヴァイガー |
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| ストーリー |
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F1シリーズの激しいトップ争いはベテランのボーと新星ジミー。表舞台から半ば引退していた名手ジョーは、請われてジミーのサポートを務める。ボーとジミーは、ボーから別れた恋人を巡る場外戦でも泥仕合。ジョーの助けで公私共に順調になりつつあったジミーだが、そこにチームメイトの大事故が発生。勝負は最終決戦へ。 |
| 評価 |
コメント |
| 6 |
「ロッキー」からノリが全然変わっていないスタローン流コテコテドラマツルギー。正義と信念で勝利を得ましたメデタシ x2。その辺に目をつぶれば、珍しいF1という題材や説明なくいきなり男同士の勝負、なんてのは成功。カメラとクラブと三千里薬局が日本のイメージなのか?G・ガーション意味不明。E・ウォーレンまた泳いでる。 |
雑記:
1. 脚本スタローン
2. R・ハーリン&S・スタローンは「クリフハンガー」
3. F1ドライバー視点を実現した初の映画